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「バンザイ 〜好きでよかった〜」(バンザイ すきでよかった)は、1996年2月に発売されたウルフルズ10枚目のシングル。 == 解説 == *アルバム『バンザイ』からのシングルカット。後にフジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌に起用された。 *既発曲ながら徐々に売上を伸ばし、前作「ガッツだぜ!!」に続き、50万枚を超えるヒットとなった。 *曲中の詞「ラララふたりで」の「ラララ」部分は当初、歌詞に適したフレーズを考え付くまでの暫定的な処置として仮に付けられた。結局メンバー全員でアイデアを絞ったが納得の行く言葉が見つからず、「ラララ」がそのまま採用となった。 *この曲の発売後間もなく、作詞・作曲を手がけたトータス松本が結婚したことから、結婚式で歌われる定番曲の一つとなっている。当時はトータスが妻に捧げた曲とされていたが、トータス自身は「当時は流れでそういう風に言っていたが、本当は後付け」と後に語っている。 *チャリティコンサート「日本をすくえ '96」では泉谷しげる・小田和正・吉田拓郎によってカバーされている。後にトータスは吉田に「僕の人生の今は何章目ぐらいだろう」を提供し、小田とはBAND FOR "SANKA"の「笑ってみせてくれ」で共演した。 *後にシングル「サムライソウル」にて、再レコーディングした「バンザイ -まだまだ好きでよかった」を収録している。 *2014年12月31日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで大晦日SP 絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』では、エンディング曲をウルフルズが替歌でリテイクした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バンザイ 〜好きでよかった〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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